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いつもプレステージのポルシェ大好きブログを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
天気が良ければ少し暑い位に感じますが、
雨が降ると急に寒くなり体調管理も大変ですが
如何お過ごしでしょうか。
肌寒さを感じる中、964ターボのエンジンが下ろされております。
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エンジンが下ろされたとなりますと、車体にはエンジンはありません。
エンジンがあると見えない所もよく見えます。
964はボディ剛性の高さが売りですが、それを生み出しているのが
サイドメンバー等の屈強な造りになります。
エンジンの高温に晒されても、綺麗な状態を保っております。
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反対側のサイドメンバーも綺麗な状態を保っております。
ポルシェは、ボディフレームの設計に手間と時間を掛けており
小さい車体に、良くここまでの物を作りだしたものだと
感心させられます。
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エンジンの熱や音を、室内への侵入を抑える役割のインシュレーターも
綺麗な状態を保っております。
もしこれが、経年劣化でボロボロになっていたり、
無くなっていたりしたら交換もしくは
取り付けをお勧めします。
意外と重要な役割を担っております。
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本来であれば、ここにはエンジンとミッションが収まっております。
リアの足回りである、セミトレの一部も少し見えます。
リアエンジンである為、当然リアヘビーな構造になります。
リアの足回りのセッティングも、特にこだわって行われており
独特なトラクションのかかり方など一度味わうと
止められなくなります。
ポルシェは、外装だけでは無く下側、足回りを見ても
飽きる事はございません。
それは、性能を追求した機能美という事でしょうか。
それでは、また。
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