空冷 ターボ リフレッシュ その11

最終更新日2014/11/15
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はいはい皆さんこんにちは><

ブログ空いてしまいごめんね~~

今日は隊長のエンジンの続きですよ

という事で・・・・・・・・エンジンが降りましたが。。

手前の板がみなさん気になりますよね。

これはどう見ても

ポルシェの天敵の  サビですね・・・・・・・・・

ここは洗車でどうしても水が溜まり・・・・

エンジンの熱で膨張・収縮を繰り返します

かなりハードな環境に居るために

どうしても錆びてしまうのでしょう治さねばなりませんね

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折角ですから。。

エンジンが降りたついでに錆が出ているところを見てみましょうかね

隊長は。。

「やめろよ俺のエンジン見世物にしないで錆び見てショックなんだから」

と言ってますが関係ありませんね

ここはかなり重要な バネですよ アクセルに直結しています

乗れば動くバネですが・・・・

どうして錆びてしまうのでしょう

うーん  

私なりに検証してみました  結論!!!

【ここは洗車のたびに水が溜まります】

在庫車のリアフ-ドを開けてみました!!!!!!!!

どちらにせよアクセル関連ですから

 【 危険がアブないので】

替えてしまいましょう。。
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あれ。。

ここはクラッチ側なので普段はなかなか見れません。。

最近私写真が分からないと秘密兵器を見つけました

【 PET 】とかいうやつです

隊長に

「この写真何処~~」

と聞いても非常に意地悪く教えてくれないので

こいつに聞くことにしました【PET】

は万能ですいつでも教えてくれるんです。。

という事でクラッチ側なので普段は見れません

エンジンをおろしついでに・・・・・・・・・・・

ついでに右に見えるのがエアーポンプです

エンジンにバキュームを作っていたりします。。

そこのネジも錆びています

これは私が磨いてあげよう <>
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此方はクーリングFANから

覗き込んだところです

奥の方が水が長い年月をかけて

流れたような跡がありますね

これ錆びる一歩手前です・・・・・・・

早期対策をせねばなりませんね
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さてこちらはマフラー20年経過しているとは思いません

殆ど錆びていません

恐らく20年前からの排ガスが付いているのでしょう・・・・・ね。。

勿論、使用環境にもよるのでしょうが

それにしても【空冷恐るべし】

ですね

20年持つマフラーはなかなかないですよ・・・まさに

「うーん」

唸りが出ます!!!!!!!!

音量もほとんど変わらないようです・・・

謎ですね・・・ここまで来ると。。
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次は  エンジンが降りたならではの

ショットです!!!!!!!!

さっきの錆びさびの板の真下にタービンが居ますね!

これはこの鉄板の過酷さがさらに増えました

だって・・タービンって真っ赤になるんでしょう??????

金属が真っ赤になるのっていったい何度よ?????

そこで隊長が・・

「ちなみに錆びさびの鉄板の上に居るのがガーニッシュなんだよ
ガーニッシュはプラスチック製だからね」

え~~~~~~~~~っ

そういえば位置的に。。

タービンから10センチぐらいで【ガーニッシュ】その間に【錆鉄板】

ありえんち!!!

プラスチックも恐るべし・・

ホント過酷なせまい空間に

空冷の技術が詰め込まれているんですね

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これが  タービンです

あのドライブに行くと「シュイーん」とかいうやつ

ですね!!!

知ってます!!

でもこんなに小さいんですね。。

この羽があの危ない加速を作っているんですね。。

扇風機みたい
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さて

かなり過酷な環境にさらされてきた(かわいそう)鉄板君が

外されました。。

何か疲れていますね・・・・・・・・・・そんな感じが。。

漂う。


この鉄板君は  交換でも良いのでしょうが

そこは隊長!!!!!!!

「予算の都合により錆びとり」

となりました

「新品欲しいよ真由美買ってくれ~~~~~」

と言ってますがほっておきましょう。。

錆取り後が楽しみですね

あっ!!!!!

やはりタービン側の方が錆が凄い!!!!!


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おおっ!!!!!!!

また出てきました

こいつはエアーを運んでいる

パイプ君です・・・

これではエアーは運べません。。

此方は治せないようなので。。

部品を調達するようです。。

20年間けなげなやつです。。

なんかかわいく見えてきました

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こちらが

マフラー??

エキマニとかいうやつが付くところです

よく、エキマニボルトが折れてしまって

という所です

こりゃ折れますね

だって錆びさびだもん

私にもわっかりますよ。。

これもなかなか外されない部分なので、交換になります。。

ここもかなり

過酷な環境のようです

隊長曰く【 エンジンかかっている時は 昼間のアフリカ ・エンジンかかっていない時は 夜のグリーンランド 】と言ってました。。

これは言い過ぎかもですが

人間に例えるとそれくらいの温度変化だそうです。。

下に見えるのが先ほどのエアーポンプからの管です

おじいちゃんの皮膚  を  お思い出しちゃいました・・・・・・・・・

これもかなり過酷でしたね。。

今日は降ろしてなかなか見れないシリーズでした。。

次はエンジンバラバラ事件だよ

ほんならまたね~~~~~~最近PETを味方に付けた真由美でした~~~~~~~