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まずは、有名どころから・・・・・・。
そう・・・・・、フォルクスワーゲン・タイプ1です。
通称ビートルです。ポルシェがお好きな方は
皆さんご存知かと思います。
国民車です。もの凄い台数が生産されております。
日本でも多数走っております。輸入車と言えばと聞けば
一番に上がる名前かも知れません。
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次は・・・・・、ごめんなさいチョット小さいかもしれませんが、
シトロエン・2CVです。通称 2馬力です。
2馬力と言っても課税出力の事で、
実際はもう少しパワーあります・・・・・。
でもシンプルです。合理的です。非常に丈夫です。
因みにエンジンは空冷水平対向2気筒です。
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今度は、大陸変わってアメリカです。
シボレーコーヴェアです。
4ドアもバンタイプもあるんです!!!!
空冷水平対向6気筒エンジンをリアに積んでおります。
デビューは1960年と実は空冷水平対向6気筒は
ポルシェより先なのです。
GMも昔は、先進的な意欲作を造っていたんですね!!!!
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ここら辺から、ちょっと変わったものを・・・・・・・。
まずは、これ解かりますか?
パナールって言うんです・・・・・・。
フランス車です・・・・・。
画像の車種はPL17と言います・・・・・。
PL17はオールスチールボディになりますが、
これ以前のモデルは、
プレス加工容易なアルミ・マグネシウム合金「デュラリノックス」を
使用し軽量なボディを造っており、
シトロエン同様先進的なメーカーでした。
後にパナールの乗用車部門は、シトロエンに吸収合併され
その歴史に終止符をうちます。
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もっと変わった空冷を・・・・・・。
タトラです・・・・・・・・。
チェコのメーカーです・・・・・・。
この車両の名前はT603と言います・・・・・・。
全長5mの大型サルーンです・・・・・・。
リアに空冷V型8気筒エンジンを搭載しております・・・・・・。
世の中、こんな変わった車両もあるんですね・・・・・・。
空冷エンジンは、探すと結構あるものです。
しかし、90年代の終わりころまで生産され続け第一線で活躍したのは、
ポルシェぐらいでないでしょうか?
やはり、ポルシェの空冷エンジンは最高なのです。
この一言に尽きます。
続く・・・・・・・・・・・・・!!!
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