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今回は隊長のTurbo 3.6にも装着する
MoTeCのご紹介をしま〜す。
MoTeCのコンピューターには5個の商品があります。
その中でよく仕様されている3個のMoTeCをご紹介します。
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まずは、MoTeC M4です。
このM4はMoTeCシリーズの中のベストセラーモデルです。
多機能、高性能により長い間支持されているモデルです。
このモデルはフルシーケンシャルモードで
4気筒まで制御できます。
更にセミシーケンシャルモードを仕様すれば
8気筒までを制御することが可能です。
ミスファイアリングシステム、
トラクションコントロール、
シフトコントロールを始めとした
アドバンスチューンを始め、ロガー、ラムダ機能など
多彩なオプション機能によりストリートからレースまで
様々なステージで実力を発揮しています。
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次にMoTeC M600です。
このモデルはフルシーケンシャルモードで
6気筒まで制御をする事が出来ます。
ポルシェ996、ボクスター、ボクスターSなどに
代表される電子スロットル(ドライブバイワイヤ)、
可変バルブタイミングを完全制御します。
アクセルレスポンス、加速感など、
純正ECUよりも優れた機能を体感下さい。
また、BMWの6気筒エンジン、ダブルVANOSにも
対応しています。
S/C装着等の後付アイテムの制御も行えます。
また、チューンドエンジンでも扱いやすく、
性能をフルに引き出した状態でも
安心して乗っていただける
フィーリングを体感していただけます。
オプション機能にてアドバンスチューンに
アップグレードする事が可能です。
ロガーオプション、V型エンジンなどでは、
バンク別に空燃費補正が可能なツインラムダ等、
機能満載のアドバンスチューンにステップアップが可能です。
※ちなみに隊長のTurbo 3.6にはM600を装着する予定です。
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M600とM4では大きさも違います。
簡単に言うとM600の方が大きい分、
それだけ頭がよく、暗記できる量が多いのです。
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最後にMoTeCの中の最高モデル M800です。
このM800の特徴は次世代エンジン、
ドライブバイワイヤ、カムコントロールを
完全制御する事が可能です。
フルシーケンシャルモードでは12気筒までを制御できます。
更に12本インジェクタードライバーで
6気筒のツインステージインジェクションが制御できます。
フェラーリ、ランボルギーニ、メルセデス等に代表される
多気筒エンジンに関して最高のマッチングです。
アイドリングの安定、発進時のアクセルレスポンスの向上など、
純正ECU以上のパフォーマンスが得られます。
MoTeC M800は多彩な機能から
世界中のレースをリードしています。
競技車両で使用されているまさに最高峰のシステムです。
更に豊富なアクセサリー入出力で各種制御は基より、
NOSなどのアイテムの制御、トラクションコントロール、
ミスファイヤリングシステムなど
レースで勝つための様々な機能を持ち合わせ、
完全に制御を行う事が可能です。
更にV型エンジンなどでは
バンク別に空燃費自動補正が可能なツインラムダ等、
機能満載のアドバンスドチューンにステップアップが可能です。
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このように車両によって装着するバリエーションが色々あります。
また、MoTeCのコンピューターの他に
ダッシュロガー等の部品も当社で取り扱いをしております。
MoTeCのコンピューターは¥260,400〜
(他に取付工賃、部品代などが別に掛かります)となっております。
またダッシュロガーは¥312,900〜
(他に取付工賃、部品代などが別に掛かります)となっております。
ポルシェに装着は勿論、他の車両に装着する事も可能です。
当社では過去にポルシェは勿論、
ジャガー等にも装着をしております。
外車以外にも日産GT-Rなどにも装着をしていますので、
色々なお客様のわがままを聞く事が可能です!!
また、お電話にてお見積もり等を出す事も出来ますので
お気軽にご相談下さい。ご連絡お待ちしております!!
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