|
|
画像が無くてスイマセンm(_ _;)m
(゚▽゚*)♪
今回は、ポルシェの車両の名前の由来についてご説明いたします(゚▽゚*)♪
既に、ご存知の方も多いとは思いますが・・・
まずはやはりポルシェといえば911ですね。
これは、ポルシェ社の開発コード901としてスタートしたんですが、
1963年のフランクフルトショーにて発表を行ったところ、
プジョーからのクレームが出てしまいました(ノ△・。)
これは、プジョーが昔より90・と言ったコードネームを
使用しているところから来たみたいです(´・ω・`)フムフム
そこで1964年の販売時には911に変更になり、
正式に販売開始になりましたよヾ(〃^∇^)ノ
あえて911ではなかったのです・・・!!!
アメリカでは911は緊急電話番号ですね〜。
間違えそ〜〜〜〜〜〜。
アメリカの場合はハッキリポルシェの911ですと話さないと、
電話渡されてしまうかも・・・・・(ノ´▽`)ノ ビックリ
|
|
|
|
|
そして、お次は911とくればカレラですね(o^∇^o)ノ
カレラはまずスペイン語なのです(゚∇^*)
ポルシェが550でメキシコで開催されていた、
「カレラ・パンアメリカーナ」と言うレースで優勝したところから、
カレラという名前を使用するようになりました(=^▽^=)
カレラのスペイン語の意味は「レース」と言う意味です。
だとすると・・・
911カレラは911レースということになりますね(●´ω`●)
いかにポルシェが昔からレースの世界での活躍を考えていたか、
これで分かるような気がします。
ポルシェ博士の情熱が伝わってくるようです(*´ -`)(´- `*)
|
|
|
|
|
続いては・・・
パンアメリカーナと言う言葉が出てきたので、
先日発売になったばかりのパナメーラについてですね(´ω`)ノ
お気好きの方も多いと思いますが、
パナメーラはパン・アメリカーナの略語の様なものですヾ( ´ー`)
ポルシェは4枚ドアのセダンにおいてもレースの様な世界をと言うより、
他社の車とは違うよと言うことを考えていたからこそ、
このネーミングが付いたのかもしれませんね(≧∀≦)
|
|
|
|
|
ではでは、カイエンですね(・ω・)/
ポルシェがはじめてスポーツカー以外の車両を販売した、
第1号ですが、カイエンとはフランス語で、唐辛子の意味が有ります!!
カイエン・ペッパーなんて言葉を聴いたことがある方も多いはず☆
その他には炎と言う意味でも使われるそうです(ノ∇≦*)
ポルシェ社はカイエンにも炎のように熱い走りが出来るSUVとして
このネーミングをつけたのかも知れませんね。
そして唐辛子の様な熱くパンチの利いた味に・・・
って感じですね(σ・∀・)σ
|
|
|
|
|
続きましては〜〜〜。
ボクスターでしょうヾ(≧∀≦*)キャハッ
ボクスターは分かりやすいかもしれませんが、
ポルシェ伝統のエンジン。
水平対向エンジンが、
まるでボクシングのボクサーがミット打ちするような音が出ることから、
通称でボクサーエンジンと呼ばれます(`・ω・´)フムフム
このボクサーと、オープンカーの通称ロードスターを足して2で割ると・・・
ボクスターになるわけです。
なので、ボクスターのクローズドボディーには
ボクスタークーペと言った名前が付かなかったのでしょう・・・
|
|
|
|
|
更に更に、上記ボクスタークーペと言えば!!!
ケイマンですね(*^ー^)ノ
ケイマンはワニの種類でケイマンワニがいます。
このワニは非常に俊敏で、狙った獲物を逃さないというところから、
ポルシェのケイマンもこのようなパフォーマンスを・・・
というところなのでしょうか。
車のネーミングって難しいですよね〜〜〜( ̄へ ̄|||)ウーン
今現在、多くの車が世の中に走っていますが、
その車は多くの人が開発を繰り返し世に発表する・・・
開発者にとっては、わが子の様な存在です♪♪
普段何気なく乗っている車でも、
開発者の気持ちを考えながらドライブするって言うのも、
たまには悪くないかもしれませんね。
きっと新しい価値が生まれると思いますよ(o^∇^o)ノ
|
|
|